リーシングの重要性
2019.08.29
賃貸物件において家賃設定が入居付けにおいてとても重要なファクターになります
家賃が安ければ入居申し込みは増えますが、オーナー様の収益は減ってしまう。逆に家賃が高ければオーナー様の収益は増えるが、入居申し込みが減ってしまう。といったジレンマが存在します。そのために必要なのが正しいリーシングです。
物件のリーシングを行う際は、以下の事を行います。
・仲介業者への動向調査
・周辺賃貸物件の家賃状況調査
・周辺環境の変化の有無
市況や相場をヒアリングし、入居者のニーズを把握し、そのニーズに合った条件を提供する事はとても重要だと思いますが、買い手市場の今の市況を考えると、ただ待っているだけでは決まらず一筋縄ではいかない物件も多くなっていると思います。
その中で家賃を動かし、入居付けを促進していきます。
また、周辺環境が変化することによってプラスになることもマイナスになることもあります。もちろん利便性が高まればプラスですし、周りが騒がしくなるなど入居者に良くない面があればマイナス評価に繋がります。
さらに、家賃相場には設備や構造、築年数も関わってくるのでそういった部分での考慮ができるかで家賃にも影響が出てきます。
つまり、正しいリーシングはお客様のニーズと住環境、設備状況が家賃を決めると言っても過言ではありません。
今一度、家賃設定の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
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