「リフォーム」と「リノベーション」の違い
2019.08.26
「リフォーム」と「リノベーション」の何が違うのか疑問に思ったことはないでしょうか。
意味的には、「リフォーム」は、一般的に古くなった建物を新築の状態に戻すことを指し、
「リノベーション」とは、現状の建物に大規模な工事を行ない、性能を向上させたり、使いやすさを改善したりすることを指します。
「リフォーム」はマイナス状態のものをゼロの状態に戻すための機能の回復という意味合いとして多く使われています。
賃貸のマンションやアパートの場合は、退去時に入居者が住む前の状態に戻す「原状回復」という意味で使われることもあります。
「リノベーション」は新しい機能や使いやすさを改善させることを意味します。
例えば、家族が増えたので、部屋の仕切りを壊して1つの部屋の広さを変えたり、温水暖房の配管を通したりすることが、「リノベーション」に当たります。
最大の違いが規模と金額です。
賃貸物件では「リフォーム」は工期が数週間ですが「リノベーション」となると数か月かかることもあります。もちろん、かかる費用も「リノベーション」の方が高くなります。では、なぜリノベーションをするのか。それは、物件やお部屋を一新することで、大きなメリットがあるからです。
今までの家賃よりも高く設定できたり、デザイナーズマンションのようにオシャレに演出できたり、入居率も高くなったりと時間とお金をかける価値はあると思います。是非、ご相談ください。
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