賃貸マンション入居希望者が見ているポイント
2019.08.25
いつもブログを見ていただきありがとうございます!
オーナー様の中で、内覧してくれる人は多いけど中々申込が入らないな・・・と思っている方はいらっしゃいませんか。入居希望者は内見時に部屋だけでなく建物全体を見ています。
今回は、内覧される人が多いのに入居が決まらない時にこそチェックした方がよいポイントをお伝えいたします。
大きく分けて2つあります。まずは共用部。
◆電球や蛍光灯が切れている
エントランスや廊下が暗いと印象も悪くさせてしまいます。明るい時間帯だと気にはならないですが夕方以降に内覧されるお客様だと1カ所切れているだけでも印象は最悪です。定期的に物件に足を運んでいるかとは思いますが時間帯をずらし、夕方以降に物件視察することも大事です。
◆エントランスや廊下に入居者の私物が置いてある
傘や段ボール、お子様がいっらしゃる家庭ではベビーカーなどが廊下に置かれている物件があります。物が置いてあることで入居者の質が悪いのでは。。。と悪い想像をされてしまうので置いている入居者様がいるのであれば注意文を入れて室内に置いてもらうようにしてください。
◆ゴミ置き場が散乱している
敷地内ゴミ置き場やエントランスのゴミ置き場は特に注意が必要です。
ゴミ置き場は生活をする上で絶対的に使用する部分です。散乱しているだけで、より物件に対する印象は最悪です。空室部屋のポストにはチラシが入らないようガムテープ等で投函出来ないようにすることが必要です。
【OMパートナーズ株式会社 LINE QRコード】
弊社OMパートナーズのLINEアカウントになります。
ぜひお友達追加してください。