記憶に残る為の工夫

2019.08.10

いつもブログを見ていただきありがとうございます。
お部屋を探している人は1回の内覧及び引っ越しをする際に見るお部屋の数は何部屋かご存知でしょうか。
大体3~5部屋を見ている人がほとんどです。
毎日色々なお客様にお部屋を紹介し内見をしている仲介業者の営業マンでも扱っている全てのお部屋を覚えている訳ではないので
内覧希望者はもっと覚えていません。
その中でも内覧を希望されているお客様に対して少しでも印象良く、
また複数物件見ても記憶に残るお部屋作りについてお話いたします。
少額投資で行えることとしたら「モデルルーム設置」がまず頭に浮かぶと思いますがそれだけではありません!
もっと少額投資で行えることがあります。
それは内覧時に必要な小物と一言コメントをお部屋の中に配置することです。
私たちもそうですが、お客様をお部屋の中を案内する際は
・スリッパ
・筆記用具、メモ
・部屋の間取り図
・メジャー
こちらの小物たちを一緒に持っていきます。
なぜ用意した方が良いのかというと・・・
・スリッパ
→冬場であれば足元が寒くなったり、夏だとサンダルでご来店される方もいらっしゃいます。
長期空室でなくても埃などが溜まったりして足が汚れてしまう可能性もありますし、
お部屋を汚さない為にもお客様に履いていただきます。
・筆記用具、メモ
→お部屋に入り感じ取ったことを記入してもらいます。
・部屋の間取り図
→コンセントの位置や家具・家電の配置をイメージしてもらう為です。
・メジャー
→大体の方は内覧前に所有されている家具家電の大きさを測って来ています。
内覧時に置くことが出来るかどうかを確認する為にも必要です。
また、内覧日時が限られている方はより必要なアイテムになります。
資料だけでは分からない部分を目で見てもらい、メモするだけでも
お客様の記憶に残ります。
お部屋の中にアピール一言コメントを配置しておくこともオススメします。
最近では室内物干しなども使用しない場合にはコンパクトに収納されていることもあり
一言コメントをつけておくことでお客様にも認識されます。
またコメントを配置しておくことでオーナー様がお部屋を大事にされているかなども分かり効果があります。
空室でお困りのオーナー様はお気軽にご相談ください!

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