フローリングとクッションフロアの違い
2019.07.24
フローリングとクッションフロアの違いについて触れさせていただきます。
フローリングは合板の上に薄くスライスした化粧板としての木材を貼り付けたものです。
この際、木の繊維の向きを変える事により湿度による収縮を大幅に低減しています。
また、化粧板に挽き材を使えば無垢フローリングと変わらない見た目を実現できます。
合板の種類や化粧板の種類により、対キズ性能、対汚れ性能、遮音性、遮熱性などの特徴を備えた沢山の種類の複合フローリングが存在します。
マンションで使用する場合も、こちらの複合フローリングを使用することがほとんどです。
様々なタイプがあり、遮音性、防汚性、断熱性など用途によって使い分けが可能です。
クッションフロアは、ビニール素材で作られた木目などを模した模様の床材です。
その名の通り、クッション材としての機能も持ち合わせているためクッションフロアの上を歩くと少しだけ沈みます。施工の完成度によって沈み加減も変わってきます。
最近の物は模様だけでなく、微妙な凹凸まで再現されており非常に質感も高くなってきています。厚みは増しますが防音性能まで兼ね備えたモデルも登場するなど非常に性能が高くなっております。
クッションフロアは複合フローリングより比較的安価の為、高級マンションで無い限りはクッションフロアが使用されていることが多いです。