賃貸マンションの空室対策
2019.03.31
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賃貸マンションをお持ちのオーナー様は空室を埋める為に様々な方法を考えていらっしゃるかと思います。
主に代表的な空室対策としてはワンランク上の内装にするためのリフォームや新築同様に設備等を入れ替えるフルリノベーションやお客様が内覧した時に新生活をイメージしやすくしたり内覧時の第一印象を良くするためにモデルルームの設置です。
これらに関してはオーナー様側で投資をして行う対策になります。投資とは別に行う空室対策としては「ペット飼育可能」への条件変更です。
ペットを飼育されている方が多い現代に賃貸物件でも飼育可能なお部屋は増えてきていますが数が足りていないのも現状です。そこで途中からペット可へ変更したら空室が減るのでは?とお考えのオーナー様もいるかと思いますが突然変更してしまってはトラブルの元になります。
入居者様の中に動物アレルギーの方がいる場合や過去に何かがあり動物に対してトラウマを抱えている方がいらっしゃるかもしれません。突然変更してしまったことにより思わぬ退去希望者が出てきてしまう可能性もあります。そのため、まずは現在入居している方へ簡単なアンケートをとりペット可能にしても問題ないか確認することをオススメします。
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