空室 リフォーム後 決まらない

2019.03.13

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

退去後リフォームしたのに中々新しい入居者様が決まらないといったケースはありませんか?

大きな原因としては、3つあります。

1.リフォーム内容(アクセントクロス)などが部屋の雰囲気に合っていない。

最近クロスの1面のみをおしゃれなクロスにしていることがあります。色やデザインを決めるのはオーナー様ですがニーズと合っていなかったり、お部屋の雰囲気に合っていないと逆効果になってしまいます。ご自身のセンスに自信が無ければ、管理会社もしくは賃貸営業マンに聞いてみましょう。

2.前入居者の生活感が残っている

これは稀にあるケースです。

・入居後すぐに退去した

・綺麗に使用してくれていた

などといった理由から簡易清掃のみで募集にされることがあります。綺麗になっているとはいえ、床などに傷がついていたり生活感が残っているままでは新しい入居者様は決まりにくくなります。例え綺麗になっていたとしてもクロス張替えなど生活感が残らないようにリフォームをすることが空室期間を短くする一つの方法です。

3.募集条件を高く設定している

新しい設備などを導入しお部屋のグレードがアップすると、どうしてもリフォーム費用も高くなりその分家賃を高くされる方もいらっしゃるかと思います。せっかくリフォームしたのだからという気持ちも分かりますが、市場に合っていない募集条件だと決まらなくなります。高く設定していたことにより空室期間が長くなってしまうことを考えれば相場に合わせた賃料で募集をすることで早くリフォーム代を回収することが出来ます。

 

その他にも決まらない理由はあるかもしれません。

空室でお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください!

東京エリアのオーナー様は03-5488-7737
名古屋エリアのオーナー様は052-414-4200

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