放置自転車
2018.11.15
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
今回は、駐輪場の放置自転車の対処方法についてお話させていただきます。
駅前やファミリー物件に多いのが入居者様以外の人が無断で駐輪していくことがあります。
清掃や物件視察の際に駐輪場も確認し、動かしている形跡がない自転車については次回訪問した時もあるかどうかわかるように写真を撮りデータを残していきます。
1ヶ月程、写真撮影をしながら様子を見ていきますが入居者様からすると邪魔で仕方ありません。また放置自転車があるのことにより本来なら停めれる自転車が停めれないこともあります。
入居者様からクレーム連絡が入る前に管理会社として行うこととすれば、
・自転車整理についての予告文を掲示板に張り出し
・各自転車に「使用している方はこちらの用紙を取り外してください」といった内容の紙を貼る
・約1ヶ月程、様子を見る
・自転車の紙が取り外されていないようであれば、警察を呼び盗難自転車かどうか確認をしてもらう
・盗難自転車でなければ、一箇所にまとめて業者様へ撤去の依頼をする
放置自転車といってもある一定期間は様子を見ずに撤去してしまうと後々に問題になる可能性もあります。
必ず一定期間を置くことと、警察へ盗難自転車かどうかを調べてもらってから処分を行っていきましょう。
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