保証会社への加入

2018.07.11

ここ近年の賃貸市場で「敷金・礼金ゼロ」の次に多いのが何かわかりますか?

弊社でも取り入れている「保証会社の加入必須」です。

今までだと連帯保証人様必須とし、契約をすることが多かったかと思いますが近年では、連帯保証人をつけずに「保証会社」に加入していただき契約をすることが主流になってきておりま

す。

保証会社に加入することによって

・申込書情報だけでは審査出来ないところのフォロー

→例えばですが、過去に別物件(同保証会社を使用の場合)で滞納履歴があるか。

もしくはブラックリストや反社会的勢力に関わりのある人間かどうかなど。

 

・毎月の家賃入金フォロー

→入居者様から入金が無ければ、保証会社に代位弁済請求をし立替入金で毎月の家賃収入は安定します。

 

・数か月滞納時のフォロー

→保証会社加入の時点で、訴訟費用なども含まれておりオーナー様の負担が無く、明け渡しの訴訟などの対応もしてくれます。

保証会社加入が必須という物件が多くなっております。

保証会社も1社だけでなく全国に多くの会社があり会社によって様々な商品プランもあります。

高齢者の方がお一人で住まわれる方向けの「見守りサービス」某ホームセキュリティと保証会社が手を組み、システムをお部屋に取り付けかかりつけの病院等を登録することが出来、救急車

による搬送が必要になった場合には緊急隊員への引継ぎに役立てることも出来ます。

外国籍の方で、日本語があまり理解出来ない方には10言語対応可能な商品もあります。

日常生活のルールから家賃振込等すべてを出身国の言葉で伝えていただくことが出来言葉の壁を感じず、入居していただくことが出来ます。

様々な方へ対応が出来るようにプランも組まれている為、現代の賃貸市場では保証会社必須が多くなってきております。

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