今回、物件視察や打ち合わせを行う為、2日間の東京出張を行いました。
物件視察に関しては、今まで退去が無く実際にお部屋の中を見ることが出来なかった物件や新しく管理開始となるシェアハウス物件の視察を行いました。
視察前には、以前に撮影した写真などを見て気になる点や、仲介店様から質問のありそうな箇所についてはピックアップし視察時に、1点1点確認していきます。
確認の際は管理会社としての目線でだけでなく、実際に入居される方の気持ちになりながら見ていきます。
中々退去が無く、見ることの出来なかったお部屋についてはファミリータイプというのも一理あるとは思いますがエリア・間取り・家賃条件ではなく、お部屋の雰囲気や周辺環境の充実さが
退去にならない理由なのではないかと思いました。
フローリングなどの色1つで雰囲気が大きく変わるので修繕内容についても、改めて長く住んでいただくポイントということを実感しました。
シェアハウス物件については、室内だけでなくお問い合わせがあった際に、すぐに回答が出来るように入居者様が使用する共同スペースも細かくチェックしていきます。
リーシングにおいて必要だと思う箇所については写真撮影を行いデータを保存していきます。
物件視察の際に、お時間が合えば入居者様ともお話をさせていただきます。
今回、管理変更でもありましたのでオーナー様に家賃送金等でご迷惑がかからないように、事前に管理会社変更通知を配布し訪問した際に在宅されていれば直接お話をしご理解・ご協力をいただきます。
出張ということで、いつも以上に限られた時間内に確認したいこと・行いたいことをこなしていきます。