家賃請求書、引き落とし手続き

2018.03.16

管理物件に入居されている方へ発行する家賃請求書の作成も大切な業務の一つです。
基本的には毎月決まった金額ですので請求書は発行しておりません。

ただ2ヶ月に1回水道検針を行っている物件に入居されている方には請求書を作成しております。

事前に検針した数値を1部屋ずつ間違えないようにシステムに入力し、何度も確認した後にデータを保存します。


毎月配布日が決まっているので前日等に不足分の入金があれば請求書を修正し
滞納額等も分かるように印刷します。

請求書を作成した後は、自動引き落としの金額入力も行っていきます。
弊社管理物件では家賃回収において3つのパターンがあります。
①振込
②保証会社経由で自動引落
③保証会社を通さず自動引落

変動費がある物件については、大体③番の「自動引落」にしていただいております。
この場合は弊社のシステムに口座の登録・引落金額を入力する必要があるので
業務としては「請求書+引き落とし手続き」を同じ日に行います。

変動費請求が無い日は入力もすぐ終わりますが変動費請求が或る日はより慎重に確認をするので時間もかかりますが自動引落にすることで入居者様もわざわざ銀行へ行き振込手続きをすることが無いので入居時または入居してからお支払方法の変更ご提案をさせていただいております。

オーナー様だけでなく、入居者様にも住み続けたいという気持ちになるよう
全力でサポートしております。

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