物件のお引き渡しに際して思う事

2016.04.08

みなさん、こんにちは。
セールスマーケティング部、名切です。

※本日、札幌市物件のお引き渡しを無事に終えました!

先月は、各銀行の期末という事もあり、多くの物件お引き渡しを行いましたが、本日の札幌物件を始め、今月も数棟のお引き渡しを控える物件がございます。

不動産投資と言うとひと昔前までは、1990年のバブル崩壊以降の長らく下落の負のイメージがありましたが、現在ではどうでしょう。

私達がおかれている状況は、手厚い年金で過ごしている高齢者とは異なり、公的年金で言えば負担の増加・給付の削減が続き、消費税を含む各種増税などが続いております。国の借金についても莫大な金額に膨れ上がっており、この厳しい財政が改善される見込みすら立っていない現状です。

そんな中で、将来の生活資金として
①    公的年金
②    企業年金・退職金
③    自助努力
の3本柱が提唱されています ※生命保険文化センター

公的年金については税金投下がされて制度維持がなされておりますが、上記の様に財政が厳しい状況にある事は周知のとおりです。企業年金・退職金などの就労環境も以前とは異なり、終身雇用制や年功序列の廃止に伴い企業年金・退職金制度がない会社も増えています。

老後破産②

したがって、過去には言葉の通りのプラスαの自助努力といった意味合いだったものが、現在では将来を過ごすための必須項目となったのです。

しかし、長らく手取り賃金の改善がなされぬ上、保険料の増加も併せ、日々の生活を送る事で精一杯で将来の対策に資本をさく事がままならない世帯が増えています。そこに税金の負担増などが待ち構えている状況です。
※個人的には財政状況から増税は仕方ない事だと思いますが。

老後破産

不動産以外の投資として銀行預金・株式運用・投資信託・保険商品などがございますが、その全ては基本的には自己資本の運用となります。この資本の投下が難しいという人が増えているのです。そこで近年、その取り組みを見直されているのが不動産投資です。

前出のバブル期の不動産投資とは、購入した物件が値上がりし売却時に利益を得るといった『キャピタルゲイン』が主流のものでした。厳密に言えば投資ですらなく投機です。

対して、昨今の不動産投資とは購入した不動産が生み出す収益である家賃収入といった『インカムゲイン』を期待した取り組みとなっております。先日の地価発表にもございましたが下落幅が縮小している中では、中長期的な視野で考慮すると恩恵を受けやすい状況下であると考えられています。

また、金融機関から資金調達を行う事で、自己資金を抑え大きな資産を構築できる事も、お取組みが増えている大きな要因です。さらに、直近のマイナス金利の影響より金融機関からの融資も受けやすいという事もプラス材料と考えられます。

投資と言うとリスクを恐れる余り身動きができないといった方も多くいらっしゃいますが『何もしないリスク』にも目を向け、ご自身やご家族の状況を踏まえ、どんな投資であれば受け入れられるのか等、豊かな生活をする上で大切な事であると考えます。

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現在は、書籍やインターネットにて各種投資の情報も多く露出がありますが、最終的にはその道のプロに接見し詳細な説明を受け、取り組みを始める事になります。不動産投資を始めようとお考えの方は是非、お気軽にお問い合わせください。

みなさんからのご連絡お待ちしております。

弊社では毎週土曜日の14:00~15:30 に セミナーを開催しております。
お仕事などで土曜日はご都合が合わないという場合でも、個別相談会にて柔軟にご対応させていただきます。
※どちらも事前に予約のご連絡をお願い致します。

なお、弊社は仲介物件ではなく、主に秘特性の高い売主物件を取り扱っている為、そして一棟投資物件という高額商品を取り扱っている為、あらかじめ皆さまのご属性等をお知らせ頂いております。
個別相談・セミナー参加前に下記URLのご相談シートにご記入頂きご送付をお願い致します。
ご相談シートをご記入頂く事により詳細な融資可能額の把握もでき、 更に効率よく、具体的な物件提案など投資戦略立案が可能です。

なお個人情報保護士の監督の下、皆さまの情報は適切に取り扱いさせて頂いております。

<相談シート>
www.omp-s.co.jp/contact/

上記よりお気軽にお問い合わせ、ご参加下さい。

お電話でも個別相談会や、一棟収益マンション経営セミナーの申し込みを受け付けています。
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受付時間:10:00~18:30

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※以前より見受けられましたが、弊社の物件情報を基に活動する業者さまが後を絶ちませんが、 すぐに判明致します。セミナー後物件の問合せも増えております。
ご氏名、連絡先、電話番号の記入のない方、もしくは以前頂いたデータに変更のある会員さまには ご連絡させて頂き、確認させていただく事もありますので、あらかじめご了承ください。
弊社売主物件の詳細に関しましては、直接面談時、もしくは秘密保持誓約書を捺印、
返送頂いた方のみお伝えさせて頂いております。
情報が命の不動産投資では必須となります。
仲介物件ではなく関係各所と動いている売主物件ではよりシビアになりますので、何卒ご容赦願います。
なお未だに買付の取下げなどもあります。投資家として責任ある判断・行動をお願い致します。

 

 

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