マイナス金利、不動産バブルが再加熱
2016.03.29
皆さんこんにちは。
ＯＭパートナーズの岩橋です。
桜の花が咲き始め、外を歩いていても心地よさを感じる様になりました。
今週末は色々なところで桜祭りが開催される様です。
皆さんも行かれてみてはいかがでしょうか。
気温上昇とともに不動産も過熱している様です。
大手デベロッパー子会社の杭打ち不正問題、タワーマンションの節税規制、外国人投資家の日本離れで、バブル崩壊が秒読みとも言われていた不動産業界に異変が起こっています。
マイナス金利政策で、銀行による住宅ローンの低金利競争が始まった事が原因です。
2015年の不動産関連の新規貸し出しはバブル期を超え、26年振りに過去最高を記録した事も以前に話題になりました。
過去にマイナス金利を導入した国の例を見てみますと、デンマークでは住宅ローンの金利がほぼゼロというだけでなく、特典が付くものまで登場しました。結果、首都コペンハーゲンの住宅価格はグングン上昇し40％～60％も高騰、つられてアパートの家賃も前年に比べて12％程度も上がっています。
慌てたデンマーク政府は昨年11月に住宅ローンの規制に乗り出したそうです。
日本でもここまでとは言わなくとも、これに近い状況が起こり得る可能性は十分に考えられます。
マイナス金利で金融機関から融資を受ける事も容易になりつつあります。
そもそも不動産投資は、他人資本を上手く活用して取り組むものですから、始め易いタイミングで始めておかなければ、大きなチャンスを逃してしまう可能性が高くなります。
ぜひこの機会に一度、私達にご相談ください。
皆様の最適なプランをご案内 致します。
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先着順となりますので、お早めにお申し込みください。
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※どちらも事前に予約のご連絡をお願い致します。
なお、弊社は仲介物件ではなく、主に秘特性の高い売主物件を取り扱っている為、そして一棟投資物件という高額商品を取り扱っている為、あらかじめ皆さまのご属性等をお知らせ頂いております。
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なお個人情報保護士の監督の下、皆さまの情報は適切に取り扱いさせて頂いております。
＜相談シート＞
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なお未だに買付の取下げなどもあります。投資家として責任ある判断・行動をお願い致します。
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