高齢者の高い貧困率 生活保護の受給者が過去最多

2016.03.18

皆さんこんにちは。
OMパートナーズの岩橋です。

今日もとても陽気が良く、もうすぐ桜の季節ですね。
今年は例年よりも2~5日ほど早い開花が予想されている様ですね。

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さて、暖かい季節になりますが、少し寒いニュースがあります。
生活保護費の受給水準以下で暮らす高齢者が最近5年間で約160万人も増えたそうです。
公的年金の支給額引き下げなどが負担となり、生活に困窮する高齢者が増加した実態を示しています。
高齢者全体の4人に1人が年間収入160万円以下になっているとの事。
「高齢者人口が増えた分、貧困に陥る人数も猛烈に増えている。(13年からの)年金支給額の引き下げや消費税増税も影響し、生活はさらに厳しくなっている」とも指摘されています。
生活に困窮した人を最後に支える生活保護を受ける高齢者も増えています。
厚生労働省によると、生活保護を受けている家庭は約1,622,400世帯となり過去最多を更新しています。
その約半数を高齢者世帯が占めているそうです。
特に高齢のため働けず収入のない独り暮らしのお年寄りが増えています。

国が何とかしてくれると考えるのではなく、今のうちから何か対策を打つ必要があるのではないでしょうか。
何も対策をせず、将来に備えた多額の貯蓄が出来ない場合は、生活保護を受けて生活しなければなくなる可能性が十分に考えられます。
生活保護を受けていては自由が奪われて、充実した日々を送る事は出来なくなってしまいます。
収入を得る手段は働いている今だからこそ築いておけるチャンスがあるのです。
年を取ってから焦っても既に手遅れです。

私達はその手段として、皆様に安定収入の不動産経営をご提案しております。
日々多くの方々からご相談を承っておりますが、まだ話も聞いた事が無い方、全く老後の収入の事なんて考えていなかったけれど、最近少し気になり始めた方など、皆様からのご相談をお待ちしております。
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