マイナス金利、今後の不動産への影響は?
2016.01.30
みなさんこんにちは。
OMパートナーズの岩橋です。
今日は東京も雪の予報でしたが、朝起きたときに積雪が無くて、少しほっとしました。
ただ本当に寒いので、体調管理には十分に注意してください。
昨日、日銀の『マイナス金利発表』がありました。
今後、不動産への影響が気になるところです。
期待感もある中で、大手不動産会社の株価は軒並み値を上げている様ですね。
マイナス金利の導入によって、通常であれば金融機関は日銀に預ける資金を控えて、民間企業や投資家へ融資を増やす方向に動きますが、昨年末、不動産への融資総額がバブル期同等の水準に達し、金融庁は地銀の不動産融資、監視強化という話がありました。
融資引き締めを少し懸念していたのですが、今回の発表によって、不動産融資は容認される形になるのではないかと、個人的には考えています。
そうなれば、不動産投資を拡大したいとお考えの方にとっては、とても嬉しいニュースになるかもしれません。
今後の動きがとても気になるところです。
不動産投資を拡大したくても、現在のご年収や金融機関の融資枠等の関係で、なかなか思うように展開していけないとお悩みの方がとても多くいらっしゃいます。
私たちは、その様な方へファイナンシャルアレンジを含めて、ご満足頂ける様なご提案ができる様、日々努めております。
これから不動産投資に取り組みたい方、拡大していきたい方は、ぜひ私たちにご相談ください。
みなさんからのお問合せを、心よりお待ちしております。
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