民泊という選択肢

2016.01.29

みなさん、こんにちは。
OMパートナーズお客様担当、名切です。

最近では、寒さの本格化と共にインフルエンザの流行の兆しなども現れてきましたが、みなさんは何か対策など取られておりますか。
私は、基本的な手洗い・うがいの徹底と、乾燥に対し自宅では加湿器を多用しています。流行にのらず何とか病気をせずに過ごしたいものです。

風邪

さて、昨今、国の政策や円安傾向を背景に訪日外国人の方が非常に増えています。
インバウンドという言葉も根付いてきております。
国の目標は年間2,000万人とされておりますが、その目標に迫る勢いで増える中、不足しているものもあらわれ社会問題となりつつあります。

ホテル

宿泊先のホテルは予約をとるのが難しい状 況が続いております。我々ビジネスマンが利用するビジネスホテルの宿泊料金も以前なら1泊数千円が相場だったが、最近は2万~3万円に引き上げるホテルもでてきております。

実際に私も宿泊先の選択には早めの予約を心がけていますが、ジャニーズ系のコンサートや季節ごとのイベントがあったりすると宿泊先の確保は厳しく、また宿泊料も高くなってしまっている状況です。

会社の出張経費で賄えず、やむな くカプセルホテルやインターネットカフェなどで一夜を過ごす“ビジネスホテル難民”も増えているそうです。手ごろな価格で宿を確保しようと知恵を絞るビジネスパー ソン、そこに商機を見いだす新たな宿泊サービスも増えている様です。

カプセル

そんな中、話題となっているのが民泊です。海外の専門サイトが日本でも勢力を拡大する中、行政が民泊を合法化する動きに進んでいます。

世界の2016年旅行先ランキングでも世界の方が注目している日本。
不動産を所有している方にとってはチャンスが膨らんでいます。

既に所有物件を民泊提供する投資家の方もあらわれています。
実際に私のお客様にも取り組まれている方もおります。
全部が成功しているわけではありませんが、チャンスと捉えてチャレンジすることも時代背景に合せた選択肢となるかもしれません。

民泊はあくまでも所有物件の運用方法の選択肢の1例です。
物件を所有している事が前提の運用です。

不動産投資はお金持ちも取り組む運用という認識は、既に過去の物です。
不動産投資は興味あるけど自分には関係ない世界だとあきらめている方は、一度OMパートナーズにご相談下さい。
様々な金融機関と取引があるOMパートナーズでは、多彩なファイナンスバリエーションの中より貴方に最適プランニングを行い、不動産投資への道をご提供でさせていただきました方がおおくいらっしゃいます。

ご要望の方は、お気軽にご相談ください。
みなさんからのご連絡お待ちしております。

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