賃貸物件フリーレント物件のメリット・デメリット
2019.08.15
フリーレントの物件にもいろいろなメリット・デメリットがあります。
・入居後のお金の負担が減る
フリーレントの物件に入居した場合のメリットは入居後の金銭的な負担が減ることにあります。
少なくともフリーレントの期間については家賃にかかる数万円が節約できます。
特に入居前に支払う初月の家賃が不要となる点は見逃せません。
・契約期間が決まっている
フリーレントの物件の場合一般的には解約しようと思っても違約金のかかる期間が定められている場合があります。
通常通りの解約を認めてしまってはフリーレント期間が済んだら退去してしまう事態が発生しかねないからです。
空室をなくしための施策であるにも関わらずこれでは意味がありません。
そのため一時的・短期的な住まいとして考えている場合についてはフリーレントの物件は向いていないこともありえます。
あくまで長い期間住む前提でないと、かえって割高になってしまうことがある点に注意しておきましょう。
途中で解約すると違約金が発生する場合がある
先ほどもお話しした通り、契約を解除した場合、違約金が発生することが契約書の特記事項に盛り込まれている場合がほとんどです。
そのため万が一解約するような場合になった場合は、通常に住む場合よりもかえって多くの金額を払わなければならない可能性もあります。
フリーレント物件の場合あくまで2年くらいは住む前提で探した方がいいでしょう。
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