駅近物件のメリット・デメリット
2019.03.20
賃貸物件選びにおいて、皆さんはどこを重要視しますでしょうか。
単身で通学・通勤のある方は、駅からの距離が近い物件がいいですよね。
確かに駅近物件はアクセスの利便性が高く、買い物もしやすいですが、駅近という条件だけで選ぶと思ってもないところで後悔してしまうかもしれません。
駅徒歩5分以内の駅近物件が絶対正義とは限らないのです。
物件選びで後悔しないように、注意していかないといけません。
注意する所を知っていれば、そうした物件を避けて選ぶことができるので、駅近物件のメリット・デメリットをふまえていい条件の物件を探しましょう。
1つ目に、駅に近すぎると騒音に悩まされることがあります。駅周辺ですと、どうしても飲食店などの人が集まりやすいお店が多くなります。また、酔っ払い同士のトラブルも起きやすくなるので、騒音の要因の一つになります。
2つ目に周囲に高いビルが建つこともあります。入居時はお部屋の日当たりが良かったものの、駅周辺の開発などで日当たりが悪くなることも想定されます。ただ、単身の方であれば、気にならない方も多いので、人によるところもあります。
3つ目に電車や踏切の音がうるさいことです。地下鉄であれば関係ないですが、地上を走っている電話ですと、電車自体と踏切との音で今までそのような環境で住んだことがない方は避けるべきです。
以上の事は駅の周辺環境にもよるので、住みたいエリアの駅の特性を知ることは非常に大事になります。
賃貸物件でご相談されたい方はご連絡ください。