都立中央図書館
2018.11.04
東京都立図書館は2ヶ所あり、中央図書館(港区)と多摩図書館(国分寺市)。この2ヶ所で機能を分担しながら、一体的に運営しています。
中央図書館について紹介させて頂きます。
都立中央図書館は東京メトロ日比谷線「広尾」駅1番出口から徒歩8分の場所に位置します。都立中央図書館の業務は個人利用者に対する閲覧や調査支援などのほかに、都内公立図書館に対するレファレンス(調べもの)支援や資料の貸出などを主としています。都立中央図書館から利用者へ直接の貸出は行わない代わりに、区市町村立図書館が所蔵していない資料で利用者の貸出要望があるものについては、区市町村立図書館を通じて貸出することが可能となっています。所蔵は206万冊(開架 約36万冊)・雑誌が約6,500種・新聞が約1,000紙という都内公立図書館の中で最大級の所蔵量となっております。また、閲覧席数は約900席。飲食は5階のカフェテリアで楽しむことできます。
営業時間は、月〜金曜日:午前10時〜午後9時(特別文庫室:午前10時〜午後5時30分)、土・日・祝休日:午前10時〜午後5時30分。
営業時間をお間違えのないように足を運んでください。
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