広尾で朝活！

香林院は、東京メトロ日比谷線「広尾」駅2番出口から徒歩3分ほどの所にあります。臨済宗のお寺で、本山は京都の大徳寺です。建築物としては、本堂・院門が1825年のものであり、江戸時代の貴重な文化遺産です。

香林院は、江戸時代初期に筑前福岡藩主・黒田忠之が、黒田藩赤坂江戸中屋敷内に父の黒田長政を弔うために建立したのが始まりと言われております。以後、広尾に寺地を移転しております。このように歴史のあるこちらのお寺では、様々な活動をされております。内容としては、お茶会、各種教室、葬儀会場、ペット供養、霊廟、仏式結婚式、絵画、墨跡、仏事相談、人生相談、文筆、講演、葬儀、墓所、その他の仏事、座禅、写経、写仏画、法話会など幅広く取り組まれております。

また、イベントを多数やっており、座禅、書道、お琴、写経・写仏、整体、日舞、お茶と種類は幅広いです。その中でも、座禅は平日の午前7時からやっているので、朝活に活用している人も多くいらっしゃいます。朝活は若い世代から年配の方まで取り組まれている人は多く、その内容も多岐にわたりますが、出社前に気軽にできるものとして一度、試して頂ければとお思います。

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