港区に住む魅力②

2018.10.06

昨日、東京都港区になぜ富裕層が集い、高物価なまま保たれているかをご紹介させていただきましたが、本日は港区をエリア分けし各々の詳しい特徴をご紹介させていただきます!

港区内を大きく4つのエリアに分けてエリアごとの特徴個性と暮らす人々の目的や傾向、特徴を御紹介します。

 

①青山・表参道
世界の一流ブランドショップが並びファッションや情報系企業の拠点が多くマンションの利回り・資産倍率ともに全国トップクラスのエリアになります。

住人の年齢層は幅広く生活水準や物価も高いため収入に余裕のある人が多く暮らしています。

クリエイティブ関連の仕事をする人達も多く、賃貸需要としては広めのワンルーム、シングル向け高級物件が好まれる傾向があります。

 

②赤坂・六本木
ビジネス拠点として利便性が高く情報関連および外資系企業も多いこのエリアに暮らす人は年代により傾向が異なります。

20代は外資系金融機関に勤務する人が多く30代~40代の経営者はメインの住居よりセカンドハウスとしての利用が多いようです。

また50代の経営者の中には賃料100万円以上の物件を好む高所得者層も多く集まります。

 

③白金・高輪
都内有数の高級住宅街でもある白金台を擁するこのエリアには有名校が点在しています。

その為ファミリー層が多く、子供の進学に合わせここに住むといったケースも少なくありません。

 

④三田・芝
このエリアでは、大手企業の本社が点在し有名大学も多く、古くからの学生街とオフィス、商店街、住居がバランスよく存在しています。

港区の中でもワンルームの需要が特に高く、比較的リーズナブルな物件が求められています。

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