東京都練馬区に伺いました
2018.08.29
先日、弊社管理物件のある東京都練馬区に向かいましたて、練馬区の街なみなどを御紹介させて頂きます。
皆様は練馬区にどんなイメージをお持ちでしょうか?
私の個人的なイメージですが東京都23区内の都心から外れた「住宅街」というイメージがあります。
実際に練馬区、新江古田駅に降りてまず感じたことは駅前という事もあるのですが、人通りが多く目の前に目白通り(都道8号線)が通っており「住宅街」というイメージはあまりなくファミリーレストラン、飲食店、ドラッグストアなど路面店が盛んなイメージを強く持ちました。
また交通アクセスですが新江古田駅の通る都営大江戸線は新宿駅まで15分、弊社の会社オフィスのある六本木駅まで25分で乗り換えなく一本で迎えるアクセスの良さもポイントです。
新江古田駅から住宅街が並ぶ豊玉中に向かう途中には「江古田の森公園」や「豊玉中いっちょうめ公園」がありファミリー層でお住まいの方には喜ばれる施設が充実しております。
ファミリー世帯には街の治安や安全性に重点を置くかと思います。
江古田エリアの特徴としては、教育施設、大学が多くあり全国的に見ても学校・教育施設が多く所在する街は防犯性も高くなると言われております。
理由としては幼いお子さん、小学生に対して地域全体として地域住民の目が常に行き渡る為、必然的に防犯性が高くなるからです。
また近辺には「日本大学芸術学部」や「武蔵野音楽大学」といったアート系の大学があるため、下町でありながらギャラリーもあり街全体としての魅力が上がっています。
2011年度から、芸術志向の若者主体でアートイベント「江古田ユニバース」が始まり地元商店を巻き込んで音楽や美術、映像、演劇などを展示。アートをキーワードにしたまちづくりが始まっています。
皆様も是非練馬区へ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。