動画撮影で心掛けること

2018.08.28

空室部屋を埋めるための一歩として、室内写真だけでなく動画撮影を行っております。各ポータルサイトに掲載している室内写真は、次の写真を見るのにクリックが必要だったり、トイレの写真では上に棚がついているのか分からないこともあります。動画では再生ボタンを1度押すだけで映像が流れ、得られる情報も写真と比べると多くなります。

今回は、岐阜市にある管理物件の動画撮影を行ってきました。

動画撮影は簡単にすることが出来ます。高価なカメラを準備する必要ありません!多くの人が持っている「スマートフォン」で撮影することが出来ます。最近のスマートフォンは昔に比べて画質が良くなり、明るさなども自動的に補正してくれます。私が撮影する中で気を付けていることをご紹介いたします。

1.手ブレ

携帯の機能に手ブレ補正というものがついてます。そちらをONにして撮影していきます。また、YouTubeといったサイトに投稿する際に手ブレ補正することも出来ます。

2.扉

収納する箇所については予め開けておきますが、廊下から部屋に入る扉は閉めて撮影したりします。簡単に言えば、光の演出です。

3.音声OFF

動画を撮影する時は音声OFFにします。声で説明するのも一つの方法かと思いますが、雑音が入ってしまう可能性があることと、一度でも間違えてしまったら最初から撮り直しが必要になってしまいます。室内の動画が良い風に撮れたのに音声で失敗してしまったら、せっかくの動画もお蔵入りになります。。

4.長さ

基本的に2分以内にしていますが、SNSだと1分未満でしか投稿できないこともあるので撮影時間も気にしていきます。

以上のことを気を付けながら撮影しております。

まだまだ始めたばかりですが、今後動画編集など行っていき分かりやすい動画を作成していきます。

 

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