刑事のような督促業務

オーナー様にとっても管理会社にとっても一番困るのは家賃滞納です。

滞納する入居者はいるだけで迷惑・空室の方がまだましです。すぐ募集活動するだけです。

入金管理は主幹業務ですので、25日～月末まで毎日確認します。

管理物件家賃滞納ゼロをスローガンに掲げ日々闘っていますが、毎月ゼロというわけにはいきません。

月末までに入金確認が取れない入居者へは連絡します。

本人と連絡がつけば即刻入金をするように促します。

2日経過しても入金確認が取れない場合は再度連絡し入金を促します。

賃貸借契約書に基づき期日を経過しても入金がなければ督促します。

本人へ再三電話連絡を行い連絡がとれない場合は勤務先へ連絡します。

それでも連絡がとれない場合は緊急連絡先の方や連帯保証人の方に連絡をとり、家賃滞納を伝えて即刻入金するように促します。

督促状を郵送または投函します。現場で本人が現れるまで待ち空振りすることもしばしばあります。

滞納した時点で行動にでますが、2ヶ月経過しても回収できなければ退去勧告の書面を発行します。

オーナー様へ経緯を話し方針として分割払いで対応することもあります。

本人には滞納家賃を全額を入金させてから再発防止のために保証会社への加入も進めます。

弊社管理物件の新規入居者様の募集条件は、「保証会社加入必須」は「敷金礼金ゼロ」の次に多い条件です。

保証会社に加入させると滞納した場合は代位弁済申請をし入居者（契約者）の代わりに保証会社が家賃入金をします。

入居者（契約者）が保証会社に対して滞納がある一定の期間分を超えると、弁護士が退去を促す訴訟準備に入ります。

解約まではきちんと保証契約も継続した状態ですので毎月家賃入金もありオーナー様のデメリットが軽減されます。

新築当初から管理させて頂いている物件では起こりえないのですが、他の管理会社からの変更・自主管理物件から引き継ぎの場合に起こるケースです。

理由は、当初の賃貸借契約書にリスク想定した文言を謳っていないからです。

弊社はリスク想定を謳っていない賃貸借契約で賃貸経営をしているオーナー様の悩みを解消します！

はじめの第1歩がその先を決めます。

悪質入居者はそれを盾にします。きちんとした契約を締結させておくことは悪質入居者を生む防止抑制にも効きます。

弊社で管理を相談されお引き受けした場合は賃貸借契約書を確認し、管理変更のご挨拶時に契約書のまき直しを伝えます。その時頑なに拒む入居者がいたら悪質入居者予備軍です。

我々が悪質入居者と対峙し経営の巻き返しを応援致します。思い立ったが吉日。巻き返しは可能です。

全国津々浦々、夏の花火大会真っ盛りですが、7月29日日曜日、8月4日土曜日、8月11日土曜日、8月12日日曜日、東京都荒川区ムーブ町屋でオーナー様向け賃貸経営無料相談会を開催しました。

相談内容は賃貸経営について、大規模修繕の時期、売却相談、相続、税務相談とさまざまでした。

一貫してお伝えしたのはオーナー様の主幹業務は何をするのかでした。オーナー様としてやるべきことに集中して行うだけで精神的なストレスから解放され、経営方針の立て方がクリアになります。

8月19日まで会社は営業しておりませんが、オーナー様向けの相談は受けています。

1都3県ならご都合に会わせて賃貸経営についてのご相談を完全無料でお聞きしています。地方にお住いのオーナー様にはまずは電話で内容をお聞きしてからお住まいの場所までお伺いに馳せ参じます。（* エリアにより交通費を頂く場合もございます。悪しからずご承知おきください。相談料は一切頂きません‼）

また弊社事務所へお越し頂いても構いません。要予約

19日まではメールにてご連絡下さい。24時間以内に返信します。

メールアドレスは、info@omp-s.co.jp  簡単に相談内容をお書き下さい。携帯番号もお書き下さい。しつこい営業は一切行っておりませんのでお盆休みの時間を有効活用して下さい。

8月20日月曜日以降は会社電話まで、03-5488-7737、受付時間10時～18時30分　またはファックス　03-5488-7738まで。定休日　水曜日・日曜日はメールまたはファックスにてお願い致します。24時間以内に返信致します。

OMパートナーズ株式会社　賃貸経営サポート係　まで。