内覧する時

2018.08.04

 

新規入居者様募集をしてから決まるまでに何名・何十名という方たちがお部屋の内覧をされます。

タイミングによっては退去し清掃等全く行っていない状態で見られる方もいれば修繕途中や修繕が完成し即入居できる状態で見られる方もいらっしゃいます。

お部屋がどうゆう状態であっても、見るポイントはある程度決まってきます。

・日当たり→目の前に遮るものがないか、日が入るかなど

・広さ→手持ちのベッドやソファといった家具が配置出来るかどうか

・騒音→車や近隣の方の生活音

・窓からの眺望→目の前にどれくらいの高さの建物が建っているか。日中はカーテンを開けておくことが出来るか

・窓の大きさや数→風通しが良いか。お風呂やトイレにあると換気が出来るなど

・バルコニー→洗濯物を干せるスペースがあるか

・コンセント、テレビや電話端末の位置や数→位置によっては家具の配置などレイアウトが変わる可能性がある。

・冷蔵庫、洗濯置き場→手持ちの家電が配置出来るか

・収納の使いやすさ→奥行きや高さがあるか

・水回り付近の収納→備え付けの収納が充実しているか

・設備→コンロやエアコンといった物が設備なのか残置物なのか。作動するかどうかなど。

大体上記のポイント箇所を基に内覧される方が多いです。

室内の修繕が完成後、少しでも期間が空いてしまうと埃などがたまり汚くなってしまうため物調に行った際は簡易清掃も行っていきます。

また室内だけでなく、バルコニーも見るポイントになっておりますので、落ち葉や虫の死骸がないかなどもチェックしていきます。

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