過去の地震と今後、震災が発生してしまったとき

2011年3月11日東日本大震災あれから7年です。

東日本という名前が付けられていますがほとんどの地域日本列島が揺れたそうです。

さらに遡ること1995年1月17日阪神大震災 マグニチュード7.3 最大震度 7を記録したそうです。

今これが東京で起こったらどうなるかと思うとすごく不安になりますが、この時の建物の影響のデータとして出されているのは

旧耐震基準 大破以上約29% 中・小破以上約37% 軽微な被害 約34%

新耐震基準 大破以上8% 中・小破以上 約16% 軽微な被害 約75%

この数字だけをみるとこの基準が生かされていると思います。

上記の何何耐震というのは弊社と同じ不動産会社の会話ではよく出てくる旧耐震、新耐震といわれるワードで昭和56年以前の物件 旧耐震基準 それ以降 新耐震基準  旧耐震以前は旧々耐震基準というのがあったそうです。

 

今後いつ起こるかわからない震災に備えるかを考えると投資家の皆様もご購入する物件、賃貸経営をする物件の震災対策などを考えておかないといけないのではないでしょうか。

地震は我々が予測できるものではないので。

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