築年数が影響を与える物件選定について

不動産業界の一般的な目線としても築浅物件と言えるラインは築3年~築5年が築浅物件として取り扱われることが多く、築5年以降を超過し10年~15年を過ぎると築浅物件として取り扱われることが少なくなります。

そして築15年~17年を超過した物件は築古物件の入り口に差し掛かっている傾向にあります。

あくまでも人間個人の感覚的な判断であり物件ごとに老朽化進度は異なるので一概には言い切れません。

今後の物件選びのご参考になれば幸いです。

今回は築年数30年超過の賃貸物件の知られていないメリットをご紹介いたします。

築古の賃貸物件のメリットは比較的に家賃が安くなり選べる物件数が多い事です。

今まで築年数にこだわっていた人も築年数にこだわらずに物件を探してみると選択肢が増えたりなど費用を抑えられたりというメリットがあります。

築年数が古いとお部屋も設備も全て古いと思っている人が多いのではないでしょうか?

近年はリフォームやリノベーションを行っている賃貸物件も多くありリフォームなどによって人気設備の独立洗面台やシステムキッチンが新設された賃貸物件も珍しくありません。

場合によっては部屋、設備全体フルリフォームが入りリフォーム後に未入居という新築同然になっているお部屋も築30年、築20年という節目で入居者が途絶えてしまったと感じるオーナー様はリフォームを行う傾向にあります。

さらに新築よりは家賃が安いお部屋も多いので築古のリフォームした物件は掘り出し物件と言えること間違いないです

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