住民票の移動は?

2019.08.09

住民票の移動が必要な理由

住民票を移動させないことによって生じるデメリット

地域のサービスが受けられない以外にも、様々なデメリットがあります。住民票の移動は法律上、引越しを行った日から14日以内にしなければならないと定められています。

もし14日以内に住民票を移動させないと住民基本台帳違反と見なされ罰金として最高5万円が課されることもあります。

必ず罰則が適用されるわけではないですが実際に課された事例もあるので引越しが終わり次第早めに住民票は移動することをお勧めします。

他にも運転免許証の更新などが前の住所に届いてしまい前の住所の地域の施設でしか更新が出来なくなってしまいます。遠方から引越ししたとなると更新時に手間とお金がかかってしまうので注意しましょう。

新住所のさまざまなサービスが受けられない

住所を移動させないままでいると、その地域の様々なサービスが受けられなくなってしまいます。例えば新しい地域で選挙が始まっても選挙権が与えられません。選挙権が与えられるのは住民票に記載されている地域になっているので、前の住所に投票権が届いてしまいます。

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