空室のお部屋の明るさ

2019.08.08

賃貸物件に内見をしに行くことを想像してみてください。日中の物件内見時に部屋の中や共用部が他の物件と比べて暗い印象を受けたとしたら、その物件では決めないですよね。ただし、立地や階層によってはどうしても日当たりが悪くなり、お部屋の中が暗くなってしまうこともあります。共用部も同様に、高い建物が多く建っている場所ですと、建物の造りによっては暗くなってしまいます。

特にお部屋の中に関しては、明るくする為の工夫がいくつも出来ます。例えば、壁紙のワンポイントを明るいアクセントクロスへの張替・モデルルームとして間接照明の設置・各部屋に照明の設置などがあります。主に壁や床の色と照明の明るさと個数でお部屋全体の明るさが決まってきます。

共用部の工夫は、照明の明るさを変える・スポットライトの設置など主に照明の明るさと個数を変えることによって改善していきます。

物件によっては、そもそも通電がされていない物件があります。空室期間の電気料金はオーナー様負担になってしまいますが、早期の入居者付けを考えますと、通電は必須ポインになります。

アクセントクロスなどオシャレな内装にしますと、一気に雰囲気は変わります。ただ「見せる」物件から「魅せる」物件にしませんか。築年数や元々のお部屋の雰囲気など考えないと、違和感のあるお部屋になってしまうことがあるので、リフォームをご検討の際は是非ご相談ください。

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