雪災について

2019.01.16

これからの時期で怖いのが雪による被害ですよね。

道を歩いているだけで危ない目に遭ったことは誰でもあるでしょう。皆さんがまず懸念されることとしては、急に雪が降ってきたら・・・。ほとんどの方が車や電車の心配が多いと思います。通勤・通学に関わるつまり、日常に関わる事なので、誰しもがイメージしやすいことだからです。逆にイメージしづらいことで言えば、自分の家が雪の被害で破損することではないでしょうか。雪があまり積もらない地域の方はイメージしづらいと思います。その際には、共用部分や物件設備についてはオーナー様がご加入されている保険を使い、修復させていただきます。物件で起こりうる雪災は例えば次のようなケースがあります。

(例)

・テレビアンテナや雨どいなどが大雪によって壊れた

・給湯器、室外機が大雪によってで故障した

・積もった雪の圧力によって窓ガラスが割れた

 

しかしながら、保険契約内容によっては補償されないケースもありますので、ご注意ください。また、保険会社や申請の仕方によっても補償されるか否かに左右されることもあります。

さらに、被害が保険の補償範囲外であることもあります。雪災であれば、次のようなケースが補償範囲外になります。

(例)

・隣の家の屋根の雪が落ち、自分の家の屋根や窓が壊れた

雪だけでなく、今や様々な被害が想定されており、時代に合った保険商品があります。

 

建物の被害や保険関係でお困りの方はこちらから。

東京エリアのオーナー様は03-5488-7737

名古屋エリアのオーナー様は052-414-4200

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