加藤清正公の地

2018.10.03

清正公(せいしょうこう)の通称で知られる覚林寺は、加藤清正ゆかりの地。

東京都港区の、東京メトロ南北線・都営三田線の白金高輪駅より南へ徒歩4分の場所に位置します。

加藤清正の位牌や像が祀られていることから清正公との呼び名を持っており、付近の住民からは、「清正公さま」と呼ばれ親しまれ、特に勝負祈願の寺として信仰を集めています。

また、境内に加藤清正を祀る権現造の清正公堂があり、山門とともに港区の文化財に指定されています。

 

5月上旬にはこのお寺で「清正公大祭」というお祭りが開かれます。

清正公は勝負事にご利益があるとされ、清正公大祭では、「しょうぶ入り御勝守」が授与されます。

他には「開運出世祝鯉」が授与されます。これは運の強かった清正公にあやかり、苦悩に打ち勝ち幸運に恵まれるようにとの意味が込められたお守り。

神社や寺からお守りとして鯉のぼりを授与しているのはココだけとも言われています。

お祭りが開かれているときには、境内の中や前・道路向かいに多くの出店が連ね、非常に賑わっています。

清正公の勝負運や開運にあやかりたい方はぜひ行ってみてください。

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