電子マネーの種類

2018.09.15

日本では、買い物をするときに様々な支払い方法があるのですが、その中でも一般的になりつつあるのが電子マネーです。

様々な形でチャージすることができるので紹介いたします。

オンライン・オフライン・仮想マネー

電子マネーといっても様々な種類があります。

日本でも知らずのうちに一般的に使用されているのが電車やバスなどに乗るときに使用するICカードです。

ICカードの中には現金でポイントをチャージする、このことをオフライン式の電子マネーと言います。

公共機関だけではなくコンビニやスーパーといった場所でも使用することができる為、便利に利用できます。

オンライン式のスマホゲームなどで課金形式のものが増えてきているのですが、課金時に購入するプリペイドカードが該当します。

オンライン上で使用することができる電子マネーということでオンライン式なのです。

最後に仮想通貨ですが、オンライン方式の電子マネーに似ています。

しかし、オンライン式のものはポイントとして扱われるのですが仮想通貨に関しては貨幣として扱われる為に決定的な違いということが言えます。

種類ごとのリスク

電子マネーは種類によって様々なリスクが生じてしまうことがあります。

・オフライン式

一見普段の買い物で使用することができる為にリスクはないと思われがちなのですが顧客情報が流出しかねないということが挙げられます。

支払い時に使用する貨幣とは違って個人情報が全て登録される為トラブルが起きたりした場合に情報漏洩する可能性もあります。

オンライン式

これはオンライン特有のトラブルでありハッキングによって残高を盗みとられてしまうというデメリットがあります。

セキュリティが非常に浅い為、簡単に盗みとられてしまうというリスクがあります。

仮想通貨に関してもオンライン式のものと同様にハッキングによって残高を盗みとられてしまうというリスクがあるのですが、こちらの方はセキュリティも万全ですので上記の中で一番安全でしょう。

各々の特徴を理解して状況を考えて利用していくととても便利に利用できますのでご参考にしていただけますと幸いです。

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