新築VS駅近

今日から9月に入り夏の暑さも納まり涼しくなってきています。

突然ですが皆様は住む家を選ぶ際の物件を選ぶ基準は何で決めていますか?

利便性家賃の安さ、部屋の広さ、築年数などは人によって様々かと思います。

その中で本日は究極の二択に絞られる「新築」と「駅近」のどちらが重要視される人が多いか数字を見ながら「駅から遠いい新築物件」と「駅から近い築古の物件」どちらに住みたいかを年代別に各々紹介します。

駅から遠いい新築物件に住みたい人の年代別統計

20代 72.6%

30代 65.7%

40代 59.4%

50代 58.0%

60代 47.2%

駅から近い築年数が古い物件に住みたい人の年代別統計

20代 27.4%

30代 34.3%

40代 40.6%

50代 42.0%

60代 52.8%

こちらの結果をご覧頂きいかがでしたか?

予想とは相反していた結果もあったかと思います。

日本人のみかもしれませんが年齢を重ねると利便性を重視する傾向ににあり、その結果「駅から遠いい新築物件」を選んだ人は61.6%「駅から近い築古の物件」を選んだのは38.4%とと多くの人が駅からの近さよりも新しさを重視するという結果になりました。

「駅から遠いい新築」を選ぶのは20代が最も高く7割を超えます。

多くの若者は駅から遠くても新築に住みたい願望が強い傾向があります。

それに比べて30代以上になると約半数にまで減少し利便性を重視していくことがわかりました。

「駅から遠いい新築」を選んだ人の住みたい理由としては、普段の運動不足の解消に活用するという発想もあるみたいだが、逆に友人や恋人を呼び辛いという欠点がある。

新築よりも駅近を選んだ人の意見を見てみよう

「駅から近くて築年数が古い家」を選んだ人の理由としては、ほとんど会社に居る事と休日も外出が多くあまり家に居ない事が理由としてあげられました。

「新築」で「駅近」な双方揃った物件がベストですが自ずと金額が高くなるので中々決めずらいかと思います。

自分自身でバランスを見ながら本当に自分の求めている物件に出会える事を願っています。

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