瀬戸内海での活性化

JR東日本が岡山県を流れる瀬戸内で観光活性化に取り組み鉄道とクルーズ船を組み合わせた新しい周遊ルートの構築と拠点駅となる主要駅整備を進めると先日発表しました。

観光活性化の目的の中にサイクリングを目的とした国内外からの旅行者への観光需要を目的とした内容も組み込まれているとのこと、不動産市場の一つとして駅の整備化と観光活性化の二つ

の内容は値動きが活発になり、同時に他業種の活性化にも大きく影響を及ぼすのでとても注目度が高いニュースです。

2018年度末には尾道駅を改修してサイクリスト向け宿泊施設も開業予定で広島駅、岡山駅も整備に入るとのこと、また2020年には京阪神と瀬戸内結ぶシニア向けの新しい観光列車を運行し近

畿圏からの集客を目指している。

関東圏に居住しているとなかなか西日本のニュースや情報を閲覧しても実感が沸き難い点がありますが収益型不動産を所有もしくはこれから検討予定の方にはより実感を得やすい内容かと思

います。

 

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