何の為の不動産投資なのか

2016.05.27

みなさん、こんにちは。セールスマーケティング部の名切です。

今回のブログは初心に戻ったテーマ『何の為の不動産投資なのか』です。

ひと昔前では、今の様に不動産投資がポピュラーになる事は余り考えられておらず、富裕層などのお金持ちや士族など、一部の方の取り組むものだといった考えが浸透しておりました。

実際に1970年代には

・2~3割の頭金

・融資期間20年

・金利9-10%

などといった条件の下での取り組みでした。上記内容が事実上、一部の方でしか取り組みができなかった要因です。

昨今では、過去の不動産投資を独占していたご属性の方でなく、サラリーマンや公務員の方でも取り組めるような融資環境が整い、現在に至っております。実際に、お客様と接見いたしますと未だ過去の状況をイメージされている方も多く散見されます。

不動産投資では、融資を受けられるか受けられないかが、非常に重要なポイントです。融資を受けられなければ、手元の自己資金額を上回る不動産の購入はできません。融資を活用して取り組む事が物件の選定の幅を広げます。

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さて、この様に不動産投資に取り組む環境が整い、私たちでも運用を行える様になりましたが、各人・各ご家庭により不動産投資に求める目的は様々です。

一般的に不動産投資に求められる目的とされていますのが

・資産形成

・資産運用

・年金対策

・生命保険効果

・インフレ対策

・税金対策

・本業の収入以外の収入確保

・分散投資の選択肢

などがあげられます。

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何の投資であれ投資自体が最終目的ではなく、目的を遂行するためのツールとして各投資を選択します。不動産投資においても目的の明確化が重要です。

①    20代の方が将来の年金対策として検討

②    50代の方が税金対策として検討

といった例をみても、同じ不動産投資ではありますが、投資対象は異なります。

仮に①の20代の方が年金目的とする場合には、年金=老後の生活資金となります。20代の方の老後と言えば30~40年以降先の事を目的としているので、年数の確保ができる物件が望ましいでしょう。また、②の50代の方が税金対策として考える場合には、償却の出せる物件となる事がポイントだったりします。

この様に、目的に沿った物件の選定が必要となってくることから、目的の明確化が重要になります。不動産投資を検討している方で当初の目的を見失い、対象物件が定まらないという方も多くいらっしゃいます。

OMパートナーズでは、お申し付け頂きましたお客様とご面談させていただき、ご状況・ご目的をお伺いし、各人・各ご家庭に最適なプランニングを行っております。みなさんの目的達成への近道に、是非、ご活用下さい。

 

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下記メールアドレス、又はフリーダイヤルにてお申し込みください。
Mail:info@omp-s.co.jp
Tel:0120-58-0108(10:00~18:30/水日祝休)
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