麻布十番の国際化

2019.03.27

近年再開発が続く麻布六本木地区・六本木ヒルズやサムスン本社が入っているオフィスビル・ティーキューブには長期滞在者向けのサービスアパートが多く設けられています。

月額50万円ほどからの家賃でホテル並みのサービスが受けられ外資系企業の駐在者を中心に利用されています。

シティホテルなどよりも経済的で設備も外国人のライフスタイルに合わせてありオフィスからも交通至便なロケーションに位置しています。

港区内では愛宕グリーンヒルズ・赤坂のプルデンシャルタワーなどにも大規模なサービスアパートメントが作られています。

外資系証券会社にお勤めの方には需要はあり海外からのビジネス需要が東京に集まってきていいます。

麻布十番の商店街にもサービスアパートメントができ庶民的な通りに面してこの種のアパートができたことは商店街の親しみやすい国際性を表わしています。

一方この周辺には外国人滞在者の多いシティホテルも数多くありホテルオークラ、全日空ホテル、グランドハイアット、リッツカールトンホテルなど内外の人の行き来はさかんです。

地元に住む人だけではなく都心で働く人にも楽しみにしていて日本人も外国人もという点で東京の中心に人と人との交流の場が生まれている都市を東京都港区以外にも発展させていくことが今後の日本にはとても重要です。

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