広尾エリアの魅力②

2018.10.26

以前、広尾エリアの魅力についてブログ内で紹介させていただきましたが、本日は隣合わせとなる麻布・元麻布と踏まえて紹介させて頂きます。

最初に麻布と広尾に共通して多いのが寺社です。

元麻布エリアには9つの寺と1つの神社、広尾エリアには4つの寺があります。

両エリアの中央の麻布よりにある「有栖川宮記念公園」には大きな池や東京都立中央図書館があり地域住人の憩いの場となっています。

広尾エリアには各国の大使館が多いことも特徴です。

元麻布にはアルゼンチン、オーストリア、中国、広尾にはオマーン、チェコがそれぞれ大使館を構えています。

他にも、ウクライナ、韓国、スイス、ドイツ、パキスタン、フランス、ルーマニアなどの大使館が周辺にあり国際色豊かなエリアとなっています。

また、元麻布にはサウジアラビア大使館付属の文化センター「アラブイスラーム学院」もあり年を通じてアラビア語を学ぶこともできます。

元麻布・広尾エリアには、中高一貫校の「麻布学園」があります。

また、小学校から高等学校までひとつの敷地で学べる「東京女学館」は明治設立の女子教育の伝統校です。

さらに多くの著名人を輩出してきた「聖心女子大学」など多くの名門校が揃っています。

チャレンジスクールの「都立六本木高等学校」や入試倍率が高いことで知られる「広尾高等学校」や2つのインターナショナルスクールがあるなど教育に力を入れる御家族にとって魅力的な環境となっています。

広尾エリアの中央には日本を代表する医療機関のひとつ「日本赤十字社医療センター」があるので病気やケガに対応しています。

天現寺橋にある「東京都立広尾病院」や外苑西通り沿いにある「心臓血管研究所付属病院」など規模が大きい病院や専門性の高い医療機関がそろっていることも見逃せません。

本日紹介させていただきました広尾エリアの魅力を次回以降も続々と紹介させて頂きます。

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