港区に家族で住むと家賃はいくら？
2018.10.11
利便性・ステータスを兼ね備えた港区。
都内の中でも家賃は高くなりますが都心だからこそ暮らし易く、実は子育てもしやすい環境。
今回はそんな港区におけるファミリー向けの家賃相場と住環境・生活環境について、人気のエリアを紹介させていただきます。
周辺家賃相場
あこがれの港区に住みたいという方は多いかと思いますが家賃は相場より高く、なかなか手の届かないエリアにかんじられるかと思います。
参考までに都内の他のエリアに住むと家賃がいくらかかるという家賃相場を紹介させていただきます。
※スマイティ家賃相場を参照させていただきました。
２LDK～３DK
港区全体 ３５．７万円
虎ノ門駅 ６１．８万円
表参道駅 ３７．９万円
白金台駅 ３１．１万円
白金高輪駅３３．２万円
三田駅 ２５．７万円
泉岳寺駅 ２６．１万円
港区を通る路線というと東京メトロ千代田線、銀座線、日比谷線などが主に浮かびますが都心からやや離れると家賃相場が下がっていきます。
例えば東京メトロ千代田線で北千住方面に向かうと家賃は安くなり、北千住なら2LDK～3DKで12.3万円と他のエリアに比べて安く抑えられます。
やはり山手線圏内に住みたいというファミリー層にはJRにも乗り換えられ家賃相場が14.9万円の、西日暮里も良いかもしれません。
東京メトロ銀座線では、家賃相場が安めの終点である浅草まで行くと14.51万円とやはり家賃を抑えることができます。
浅草まで行かなくても御徒町で20.1万円となりJRに乗り換えることも可能です。
もし家賃が安いエリアを選ぶなら、複数の路線が乗り入れている駅を選べばお得かもしれません。
港区にファミリーで住むための家賃が妥当なのかどうかを踏まえて家族みんなで検討してみてはいかがでしょうか？
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