債権を保全するために

2018.04.06

毎月オーナー様への家賃送金日が近づいていくると神経質になります。

滞納者がいる場合は督促電話や現地訪問だけでなくさまざまな手段で債権を保全にかかりますので時間と労力を神経を消耗します。

家賃振込みに関して悪意がなくただ単に振込み忘れや金額の相違なら手を焼くことはありませんし保証会社に入っていただいている方はそちら任せで対応していただけるので大変ありがたいです。

一番やっかいなのは連絡がとれないとか現地に行っても話を故意にそらし建物に関しての不満などをさんざん言ったあげくに入金をしていただけないのが一苦労です。

ましてや連絡が取れない場合は現地にいったら夜逃げをされてたというケースもありました。

これが日本人だと追跡できる可能性はありますが、外国人となるとさらに難しくなります。

現実追跡不能になります。

上記のようなケースだと残置物の処理、家賃未回収、原状回復の費用がすべてオーナー様に降りかかってきますので、この事例は一番避けないといけないところです。

その為、物件へ行った際に生活音や電気、水道などのメーターのチェックも欠かさずおこなうようにしています。

建物の管理も重要ですが、オーナー様に家賃を送金できないことが一番起こってはいけないことですので、その重要性を常に心がけて管理を行っております。

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